カボチャの種でDHT(ジヒドロテストステロン)を抑える

カボチャの種でDHT(ジヒドロテストステロン)を抑える カボチャの種でDHT(ジヒドロテストステロン)を抑える

カボチャの種に含まれる油分にはDHTの生成を促す酵素5αリダクターゼの働きを抑制する効果があります。
また、肝臓がDHTを分解するのを助ける効果もあるようです。

主に前立腺肥大を予防する目的で食されますが、テストステロンからDHTへの変換を阻害するという働きから、 男性型脱毛症(AGA)、薄毛・ハゲの改善にも期待できます。ノコギリヤシ(ソーパルメット)とセットで摂る場合が多いようですね。

カボチャの種自体はビタミン、亜鉛、ミネラルなどを多く含み健康にも良い食材ですが、未加工の状態では脂肪が多いため注意が必要です。
脂性の方が育毛目的で摂取する場合は、抽出物(エキス)のみ含むサプリメントから摂るのが良いかと思います。
私もノコギリヤシ(ソーパルメット)と併せてカボチャの種エキスが含まれているサプリを摂取しています。

気軽に買うなら小林製薬のノコギリヤシ
コストパフォーマンスを重視するならNow Foods社のノコギリヤシ 320mg、90ソフトジェル(3か月分)がおすすめです。